
今朝は偏頭痛で目が覚め、朝食が食べられませんでした。 しかし街に用事があったので、鎮痛剤を飲んで山を降りたところ、激しい空腹感が。 血糖値が下がってまいります。 早く何かを口に入れなければ・・・! と考えつつ、漠然とした「何か」ではなく、確固とした「何か」を脳内サーチしています。 もはや本能です。 …続きを読む
今朝は偏頭痛で目が覚め、朝食が食べられませんでした。 しかし街に用事があったので、鎮痛剤を飲んで山を降りたところ、激しい空腹感が。 血糖値が下がってまいります。 早く何かを口に入れなければ・・・! と考えつつ、漠然とした「何か」ではなく、確固とした「何か」を脳内サーチしています。 もはや本能です。 …続きを読む
お食事に誘われて、行って参りました。 桜橋サティの近くにある、京料理『いちのもん』です。 風が強くて寒かったので、外観は撮りませんでした。 ランチの『花車御膳』1575円です。 小鉢が7種類にお造り、お吸い物が付いています。 小鉢は、 ●湯葉と水菜のお浸し●イカと菜の花の白味噌仕立てのぬた●ぜんまい…続きを読む
雪は降る~、あなたは来ない~・・・。 いや、行けないのです。 先日から「とんかつ食べたい病」にかかっています。 スタッドレスなしの車しかないM子は、どこにも出られません。 本当に出られないと思うと、余計に余計なことを考えてしまうものです。 肉!油!ガッツリ!ソース! ようやく今日の昼前に雪が融けたの…続きを読む
アサリの行方です。 美味しく頂きました。 ---------------------�…続きを読む
一昨日このブログのマスターページであるsalsicaで告知いたしましたが。 2月23日の0時より、三重県津市の御殿場海岸にて、潮干狩りをしてまいりました。 躍動感溢れていますね。 M子は、この縄文時代から連綿と続く歴史ある狩猟、潮干狩りが大好きです。 この画像は0:48:36に撮影されました。 太古…続きを読む
最近雪ばかり降っていて、なかなか街に降りられません。 もちろん、外食もあまりできません。 今朝は今冬最高の積雪です。 せっかくの日曜日に、思い切りの足止めです。 外に出られないとなると、その危機感からか、却って色々食べたいものが脳裏を巡ります。 鈴鹿のトンカツ、和歌山のラーメン、超こってりカルボナー…続きを読む
今晩は潮干狩りなので、早々に山中の自宅を出発し、途中で食事をとることにしました。 子供のリクエストが「ラーメン!(こんなとこばかり私に似ている・・・)」でしたので、 新町通りの『東麺房』です。 全国にFC店があるようで、M子がかつて暮らしていた川崎にもありました。 カクテキはニンニクがばっちり効いて…続きを読む
いつも猪肉を下さる方Sさんから、またまた素晴らしい物を頂きました。 猪肉の煮こごりです。 骨の周りのお肉を骨ごと煮込んで煮込んで・・・。 で、冷やすとゼラチンが固まって、このようになります。 上に白く見えるのは脂です。ここまで脂が薄いということは、かなりこまめに取ったのでしょう。 断面はこのような感…続きを読む
TVや新聞で、連日餃子報道がされています。 連呼されると食べたくなります。 立派なサブリミナル効果です。 で、餃子を作ろうと思い立ち、スーパーに行ったところ、 ニラが2倍のお値段でございました。 餃子が食べたい→でも出来合いは怖い→自分で作ろう という民衆の心理を、巧みに利用した作戦ですね。 憎いで…続きを読む
タイトルが、ゴールドフィンガー’99みたいです。 隠れキャラのようにM子が写っています。 店内に待合用の椅子があるのを知らずに、2月の空の下で待っています。 健気です。 11:55、ようやく入店及び着席が許可されました。 既に私たちの後ろには、7~8名の待ち人がいます。 後ろの人数が多け…続きを読む
11:30のオープン時間丁度に到着したら、既に満席でした。 現在ボードに名前を書いて、寒風吹き荒ぶ中、待ってます。泣ける…。 こんなに人気になってしまうとは…。秘密のお店にしておきたかったです。
行列を作るのは東京だけと聞いていましたが、その法則は休日には適用されないのですね。 11:48博多一丁[8組待ち]⇒12:40松阪の不二屋[20人以上待ち] ⇒13:20あじへい塚本店 ↑ 今ココ いいのです。あじへいは、三重県と愛知県と岐阜県にしかないし、本社は伊勢の地元チェー…続きを読む
三重県に住んでもうすぐ一年・・・。 焼肉系を『藤ヶ丘食堂』と『東莱』だけでまかなってきました。 ようやく新店登場でございます。 『焼肉 あじよし』です。 なかなか洒落た建物です。 ここも夫実家一族御用達です。 一緒に来ている、エミちゃんとかっちゃんは、自信満々です。 どど~んと来ました。 カルビ、ハ…続きを読む
過去の食べ歩きログが、ようやく昨年の10月に入りました。 ・・・なんて報告はさておき。 またしても『松尾』に行ってしまいました。 こちらはリアルタイムです。 あの店のお蕎麦には、芥子の実が入っているに違いありません。 おお、そうじゃそうじゃ。 そうでないと、あの中毒性が証明できません。 ざるそば大盛…続きを読む
現在、昨年の9月あたりの食べ歩きをUP中です。 記事件数が丁度100件になりました。 これからもよろしくお願いいたします。
またしても本です。 何故かというと、懐具合がちと寂しく、ランチに出られないからです。 ランチに行けない→ネタがないとブログが書けない→本をネタにしよう(゚∀゚)! 華麗なる三段論法です。 『文人悪食』 文豪と食との関わりを、様々な角度から見つめています。 見つめているのは、嵐山光三郎です。 この人は…続きを読む
追記。 東海林さだおの『丸かじり』シリーズは、現在22冊でございました。 文春文庫の既刊は、『丸かじり』シリーズを含めて、50冊です。 初期の本は若さが先走っており、最近のものは熟成され・・・どれも楽しめること請け合いです。 丁度良いタイミングで『パンの耳の丸かじり』が発売されました。 相変わらず好…続きを読む
伊賀肉をいただきました。 『金谷』の項でも書いたように、私は松阪肉よりも伊賀肉が大好きです。 霜降りでありながら肉肉しく、脂はくどすぎず肉とのバランスが良く、もたれないお肉です。 もちろん味も良く、生をわさび醤油で頂いたりしたら、至福です。 なので、心の中は阿鼻叫喚、もとい跳梁跋扈、もとい狂喜乱舞で…続きを読む
角川春樹事務所から出ている『ランティエ叢書』シリーズの一冊です。 村井弦斎は、明治時代の超食道楽です。 しかし単なる道楽者ではなく、栄養バランスについてや、どんな時にどんなものを食べるべきか・・・など、『道楽』の域を超えた、食の探求者だったようです。 この『食道楽の献立』は、 ●小説『食道楽』からの…続きを読む
美味礼賛といえばブリア・サヴァランですね。 が、こちらの本は違います。 お嬢さんや奥様方のお料理学校しかなかった日本で、調理師の専門学校を作り、 『本物のフレンチ』を日本に持ち込んだ男の、伝記小説です。 彼の名は辻静雄。 辻調理師専門学校の経営者です。 辻静雄は、もともと料理人だったわけではなく、新…続きを読む