行列を作るのは東京だけと聞いていましたが、その法則は休日には適用されないのですね。
11:48博多一丁[8組待ち]⇒12:40松阪の不二屋[20人以上待ち]
⇒13:20あじへい塚本店
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今ココ
いいのです。あじへいは、三重県と愛知県と岐阜県にしかないし、本社は伊勢の地元チェーン店だから、一度は行っておいた方が良いし・・・。
それにほら、キムチも食べ放題ですし。
このキムチが、ニンニクがやたらと効いていて、なかなか美味しいです。
ビールが進みそうですが、まだお昼なので自粛いたします。
博多一丁を引きずった、女心で『白湯ラーメン煮卵入り』700円+ミニ唐揚げセット350円です。
唐揚げだけかと思ったら、ガッツリ白飯もついてます。
白湯ラーメンは、どこか『すがきや』に似た風味がします。カツオとホタテというか・・・。結構和風です。
こってりを求めて注文したのに、やたらとあっさりしています。多分これはこれで美味しいのでしょうが、店内ポスターにも「こってり」と書かれていただけに、不満が残ります。
あと、若干ぬるいのも気になりました。
子供注文の『醤油ラーメン』500円です。
こちらはカツオ系出汁の効いた中華そばです。熱々で、正直こちらのほうが好みです。
残したらもらおうなどと画策していたのに、全然残してくれませんでした。
『みそカツ炒飯』780円です。組み合わせに「東海」を感じます。
関東脳のM子には、及びもつかないコラボです。
炒飯はパラパラ系で、味は濃い目です。たまに歯に当たる、玉葱のシャリが良いアクセントとなっています。
みそカツは・・・カツ自体は成形肉っぽい感じはするものの、揚げたてでザクッときます。
ただしみそが・・・このご時世にこの発言は如何なものかと思うのですが・・・薬品臭いのです。
こういう風味なのでしょうか?これでOKなのでしょうか?味噌の劣化を防ぐための防腐剤か何かなのでしょうか?
謎です。
しかし、その薬品臭さを差っ引いても、味が濃い目の炒飯には、少々甘すぎてしつこく感じます。
まあ、これも私の主観なので、「味噌は甘ければ甘いほど良い」という人にとっては、美味しいのでしょう。
正直、私の好み的には当たり外れの大きなお店でした。
ただし、魚介系白湯や甘味噌がお好みの方には良い・・・というように、あくまでも好みの問題です。
私は子供のラーメンと唐揚げ、炒飯は好みでした。
ご馳走様でした。[#IMAGE|S58#]
ラーメン・ぎょうざ あじへい
(塚本店)
住所 松阪市久米町1258-3
TEL 0598-56-5408
サルシカ隊長
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あじへいは、私やカメラマン準や、ちゅーそんにとっては青春の思い出の味なのだ。
昔はもっと「質より量!」な店だったけど、若かりし頃のワシらの胃袋を満たしてくれたのだよ。
しかしあそこは伊勢に本店があるチェーンだったんだ・・・・。
全然知らんかった。
川崎からきて1年未満のM子に教えられるとはなあ・・・。
JUN-KANO
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最近私は中華を食べに行くと中華厨房なべパフォーマンスのフェチなんです。
これってやっぱり異常でしょうか??
aviss
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カメラマン準君は、中華屋さんでは必ずカウンター希望ですよね。
厨房パフォーマンスフェチだったんですか・・・。
いやいや、マイバーナーを購入するほど研究熱心ってことですよ!
どんなに飯を撒き散らしてOKなウチの庭で、公開鍋振りショー&炒飯パーティーをしましょう!