昨日ほやほや。
夫も知らない。
昨日は数ヶ月に一度の検査の日。
このところずっと節制を心がけていた私。
主治医の先生にビックリされるくらい、いろいろな数値が劇的に良くなっていたのです!
となれば。

昨年11月に、約4年ぶりの休業から再開し、1年ちょっとの『朝まぜ 青雲志(麺や 青雲志)』。
病院が終わったのが10:15。
営業時間が8:30〜11:00となったため、ダメ元で向かったところ、奇跡的に10:58に滑り込めたのです。
ちなみに外観は、食べ終わってから撮ったため、すでに閉店状態です。
閉店してからまだ店内にいるお客さんは、薄暗い中食べるんですよ⋯これがたまらなくイイんですよ。

この日はなんと、2018年以来ぶり(横の常連さんに聞いた)に、『つけ』が復活!
まぜそばに『つけNEO』です。
なので朝は阿鼻叫喚だったそうです。

とにかく情報量が多いお店です。
現地だとアワアワしてしまうと思うので、ここでゆっくり見たってください。

メニュは多いです。
が、すべてが常にあるわけではなく、店主さんによるTwitterの呟きで、今週は何があるかわかるという仕組みとなっています。
なので、店主さんをフォローすることをオススメします。

青雲志に来たと感じる瞬間。
しかもこのときはラストギリギリだったので、私にとっての特等席(ガス台前)が空いていました。

M子注文『生姜まぜそば』。
食券機では『限定C』で1850円だったと思います。
まず、具材が来ます。
玉ねぎの奥には白ネギの小口切りも潜んでいます。

で、麺が到着。
麺?
大きな焼豚3枚で、麺が見えない⋯。
麺の下にまぜダレが眠っていて、少なくとも10回は天地返ししてから食べてくださいとのことなんですが、これじゃ混ぜられないよね。
というわけで、焼豚をがぶり。
柔らかい⋯でもしっかり噛み応えがあり、何より肉が美味しい!
前の日から何も食べないで来た甲斐がありました。
うわああ!って感じで、肉を1枚半食べて。

ようやくまぜまぜ。
もう再開して1年経ったとはいえ、毎回感動する味わい。
麺自体が美味しいんですよ。
そして『生姜』と言いつつも、決して突出しないというか。
昔の話ではございますが、『牡蠣』『海老』『秋刀魚』などにしても、そのものの香りがダイレクトに来るのではなく、エッセンスというか、その素材が持つ一番クリアな部分を抽出している感じでした。
今回の『生姜』も、生姜なのに!タレのベースの味を邪魔しないんですよ。
でもちゃんとそこにいるの。

ちょっとだけ残してあった『NEO』。
うはあ。
としか言えない。

いろいろなところでつけ麺を食べましたが、これはやはり唯一無二。
スパイシーかつ、芳醇。
味変でオレンジを絞ると、煌めくほど爽やかになります。
15周年ウィークになんとかお邪魔できて、嬉しかったです!
お互い15歳を取りました。
無理せずに、でも、まだまだお店を続けてくださいね!
ご馳走様でした(*^^*)
朝まぜ 青雲志(麺や 青雲志)
住所 三重県 松阪市嬉野権現町神北405-14
TEL 非公開
営業日 水・第1第3金・日曜日(臨時休業あり)
営業時間 水・金 8:30〜11:00
日 8:30〜10:30
駐車場 13台
※指定の駐車場以外は禁止
道を挟んだ向かいのMINISTOPなど、他店舗や近隣の駐車場に停めないようお願いします
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