アサリの行方です。
美味しく頂きました。
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いや、自慢したいのでご報告します。
させて下さい。
まずは粒の大きさをご覧ください。
この一年弱で、数え切れないほど潮干狩りに行きました。
五百円玉の右が、平均的なアサリ。左がこの日獲れたアサリです。
かつてないほど巨大です。
本気で吃驚しました。
2月の冬の真夜中に貝獲りに行ったのは、無駄ではなかったのです。
実は大きく、ムチムチプリプリ♪・・・という情報が本物だった証です。
そんな巨大なアサリを使っての、白ワイン蒸しです。
・・・あのですね、無茶苦茶味が濃いです。
大きいからといって大味なんてことは、一切ございません。
丸一昼夜冷暗所で砂抜きをしたので、ジャリ感も一切なく、あさりの甘さを感じるほどの旨味がぎっしり出ています。
味付けは、バター、塩コショウ、白ワイン、ニンニク、醤油、最後に青葱をパラりとしました。
この汁にバケットを浸すと・・・ご想像にお任せします。
そして次はパスタ行きます。
ボンゴレ・ビアンコです。
白ワイン蒸しと似てしまいましたが、どうしても食べたかったので。
味付けはオリーブオイルとニンニクに白ワイン、クレイジーソルトとパスタの茹で汁です。
こちらのほうが味付けがシンプルだったためか、アサリの出汁の濃厚さが、しっかりと感じられまた。
薄味なのに、旨味が深いです。
人生最高のアルデンテです。
いつもパスタが茹で上がってからソースと絡めたときの余熱を計算しているのですが、出来た試しがありません。
なのに、今日初めて、
キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆
そりゃあもう、美味しかったですよ。
毎日アサリが獲れて、時々鹿肉と猪肉を頂いて、近所のおば様から野菜を頂けたら・・・。
この上なく、幸せに暮らしていけそうです、私。
今回は、
偉いぞ、M子[#IMAGE|S58#]
ゆかり
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うわぁぁ!!なんて大きくて美味しそうなアサリなのぉ。白ワインと一緒に食べてみたい、うらやましいよ~。でもいっぱい獲れて美味しくて良かったね。お疲れ様でした。次回、津に行く時には夜中の潮干狩り連れてってね。
shiro-kuro-family
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素晴らしい!!
あの怪しくも美しいヘッドライトの光の中で獲って獲って獲りまくったのですね!!
これを!!!!!!!
なんという大きさ!!更にお味が濃厚とは!!
アタイも潮干狩り行きて〜!!
パスタはやはりアルデンテ。ボンゴレ、大好物です。たまらん!
aviss
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怪しくも美しいヘッドライトの中、顔半分を埋めたマフラーを鼻水でベショベショにしながら獲りまくりましたよ。
人間とは貪欲なもので、潮が満ちてきても、「もう少しだけ掘らせて!」と、意地汚く掘ってしまうのです。
ボンゴレのお味はもちろん、白ワイン蒸しの汁に、カリカリに焼いたバケットを浸すと、それはもう・・・うふふふふ。
是非一緒に、深夜の潮干狩りをしましょう!
三重でお待ちしてます!
ところで、北海道ではアサリは獲れるのですか?
次回は3月6日予定です。
ゆかり姉、来ますか?
shiro-kuro-family
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アサリ、獲れますよ。(アサリって言っているけど本物かどうかは分かりません)
こちらではアサリよりむしろ「ホッキ貝」とか「カラス貝(正式名称は分からないけどこう呼んでいる、ムール貝だと思う)」などを獲ります。両方ともデカイ貝です。ホッキ貝は砂の中に(巨大アサリのような形)カラス貝のほうは岩場に潜ってヤシの繊維みたいなもの岩にでがっちりくっついているのをナイフで切り取りゲットします。深い方がデカイですね。もちろんみなさん素潜りです。
カラス貝の方はカレーに入れて食べる人が多いようです。
三重県・・・魅力的です・・・。
aviss
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ホッキ貝、カラス貝(ムール貝)良いですね。特にムール貝は大好物です!ガーリックで軽く炒めてからワインで蒸したら、酒の肴に最高ですよ!20個はいけます。
私もマイナスドライバーで獲りましたが、小型のにしかめぐり合えず・・・。
でかい、北海道のカラス貝(ムール貝)を獲りに行きたいです。
ウェットスーツも作ったので、準備も万端ですよ。