おおう、upし忘れていました。 大阪へ訪れた日、電車に乗る前にいただいた昼食です。 津駅にほど近い、路地を入ったところにございます『そば茶屋』「です。 「そばの実の芯だけつかった白いそば」 などと書かれ、そばには自信ありげな様子です。 少々ぼけておりますが、恒例のメニュ。 そばメインで嬉しいです。 …続きを読む
Archives : そば・うどん
手打ち 弁慶うどん@津
昨日夕刻帰宅。 遊び疲れのせいか、昨夜遅くから今日の午前中にかけて、上からも下からも出まくり。 一晩ですっかり弱ってしまいました。 上から出すと食道と胃が荒れるし、下から出すとさらに弱る感じ・・・。 食べ物ブログなのに、尾篭な話が度々出てきて恐縮です。 無理矢理話を食べ物方向に戻します。 そんなわけ…続きを読む
そば けいた@名張
くま先生のブログを拝見して、発情しました。 名張は青蓮寺湖近辺の『そば けいた』です。 自宅から45分ほど。 普段は根っこが生えているのかと気遣われるほど腰の重いM子ですが、食べ物となると別。 いわんや蕎麦。 腰に羽根が生えますよ。 まさかこんな佇まいとは思わず、一度は思いっきり通り過ぎてしまいまし…続きを読む
鷹番夢呆 手打ちそば 田なか@川崎
川崎に戻ったら、必ず訪れようと狙っていたお店。 川崎は高津駅にほど近い『手打ちそば 田なか』です。 東京は鷹番の名店『夢呆』で修行を積まれたそうです。 暖簾分けのような感じですね。 ちなみに、夜鷹のように顔を見せつつ隠しつつをしているのは、M子の母です。 自分の母を「ヨタカ」なんて言っちゃいけません…続きを読む
青木家@津新町(移転しました)
幻のように聞こえていたお店です。 そもそも10年ほど前に、義父様と義母様に連れて来て頂いた事があるらしいですが、覚えていません。 さらに「あそこの店はもうなくなったに」との義母様の言葉。 しかしネット上で、ごく稀に、 「東京の人が、久々に旨い蕎麦を食べたといっている」などと、風のように噂が。 その名…続きを読む
時蕎麦@津《閉店》
M子の蕎麦探訪は、まだまだ続きます。 津駅の裏というか・・・ちょっとわかりにくい場所です。 私も、初めて足を踏み入れたゾーンです。 「時蕎麦」です。 蕎麦と銘打っているのに、カテゴリが『和食』となっているのはご愛嬌。 『幕の内』850円です。 素敵なボリュームでございます。 刺身盛り合わせに天婦羅盛…続きを読む
そば茶房 蕎麦彩@津
今日は夫も子供も各々の用事で外出。 私も一人で街に下りて、用事を済ませました。 ということは、久々の一人ご飯です。くふふ。 狙いはもちろん、蕎麦。 県立美術館前にある『そば茶房 蕎麦彩』です。 昨年、一度お邪魔したのですが、画像を撮り忘れたので再訪しました。 時間は13:05。 満席に近い状態ではあ…続きを読む
平尾屋@芸濃
性懲りもなく、また蕎麦です。 今年、芸濃ICのほぼ正面にお店を出された『平尾屋』です。 モダンな店構えですね。 この手の店は当たりはずれが大きいので、ハラハラドキドキです。 手打ち蕎麦とうどんのお店で、特に手打ち蕎麦は限定らしく、100食ちょっとで終わってしまうそうです。 さらには地産地消にも力を入…続きを読む
手打ちそば うどん 十得@久居
久居に用事があったので・・・という口実で、またも蕎麦屋探訪。 久居インターガーデン前の『十得』です。 お父さんが元々営んでいたうどん専門店を、蕎麦の修行をした息子さんを迎えて、3年ほど前にリニューアルしたとのこと。 店内は古材を使い、テーブルや椅子もどっしりとした木を使用した、落ち着いた雰囲気です。…続きを読む
そば処 御嶽@伊賀
昨日お邪魔した『つばや』のご主人に教えていただいたお店です。 『そば処 御嶽(おんたけ)』です。 いつになくアクティブです。 出会った人100人中98人から「のろま」と認識されるM子とは思えません。 そうです。 M子にとうとう、本格的な「蕎麦ブーム」が到来したのです。 もう、「蕎麦」と聞いたら居ても…続きを読む
松尾4@伊賀
昨日頑張ったご褒美に、連れて行ってもらいました。 伊賀の『松尾』です。 ええ加減にせえよ、という声が聞こえてきそうですが、(∩゚д゚)アーアーキコエナーイ 今日は夫と私で各々かけそばを注文し、さらにざるそば(大盛り)一つを2人で分け合いました。 熱々のかけそばも食べたいし、しこしこのざるそばと、その…続きを読む
松尾3@伊賀
過去の食べ歩きログが、ようやく昨年の10月に入りました。 ・・・なんて報告はさておき。 またしても『松尾』に行ってしまいました。 こちらはリアルタイムです。 あの店のお蕎麦には、芥子の実が入っているに違いありません。 おお、そうじゃそうじゃ。 そうでないと、あの中毒性が証明できません。 ざるそば大盛…続きを読む
松尾2@伊賀
こんなひどい嘘をついたのは初めてです。 昨日『外食は控える』なんて言った舌の根も乾かぬうちに、外食です。 先日お邪魔した『松尾』に再び。 許してください許してください。頂いたのは、かけそば一杯です。 さすがに一杯のかけそばを分け合って・・・なんてことはいたしませんが、本当にこれだけです。 前回夫が注…続きを読む
松尾@伊賀
福田Kちゃんからのお誘いです。 「いいからいっしょにおいん。あそこはホントにええんさ」 怪しい三重弁ですが、本物はもっとナチュラルです。 でもやはり怪しいですね。 そんな言葉に乗せられ、訪れたのが、 お蕎麦屋さん『松尾』です。 知らなきゃ絶対に来られない場所です。 江戸っ子の私は、言うまでもなく蕎麦…続きを読む
風流うどん料理源平@久居
今年の冬は暖かいですね。 しかしどんなに暖かくても『冬』と思うだけで、体が、いや心が『温か~い』ものを求めるのは人の性でしょうか。 165号久居付近を走っていて目に留まったのが、『風流うどん料理源平』 どんなうどんなのかわかりにくい店名ですが、店頭のお品書きに『鍋焼きうどん』の文字を発見したので、と…続きを読む
空木@白山(伊賀青山に移転)
2回目です。 白山に「布引温泉」という飲料用の温泉がございます。 たまにペットボトルを持って訪れるのですが、いつも人がいっぱいで持ち帰られた例がありません。 その斜め前にあるお蕎麦屋さん「空木」です。 6月に「江戸っ子の私はやはり蕎麦が食べたい」病に罹りました。 その時の主な症状は「カラリと揚がった…続きを読む
うどんの幸助@津
夫の青春の店だそうです。 『うどんの幸助』。こちらは大門の方のお店です。 おそらく、かやくうどん550円です。 もちろん注文したのは夫です。 東京方面で暮らしている間は、専らきつねうどんだったのに、帰郷してから、かやくうどん率が高くなっています。 青春の味再び、ということでしょうか。三重モードに変換…続きを読む
空木@白山→伊賀・青山 《移転》
※住所は移転後のものです。 18軒目でようやく蕎麦屋です。 三代遡ったら江戸っ子な私は、麺類といえば蕎麦です。(注)ラーメンは別腹です。 三重は蕎麦不毛地帯と聞いていたのですが、『布引温泉』に温泉水をとりに行ったところ、発見。 『空木』 店構えが「俺はうまいぞ」と主張しています。 これで不味かったら…続きを読む