2008年最後の外食でございました。
12月30日。
何やら急に、夫婦揃って「カレーうどん」が食べたくなってきました。
「おせちもイイけどカレーもね☆」どころか「おせちの前にもカレーをね☆」状態です。
そして、以前から狙っていた(このフレーズ何度目でしょう)お店へと。
『うどん作り 手打庵』でございます。
場所は津工業高校のほぼ前。
店内はこんな感じ。カウンターのみで12~13席です。
常に満席状態。
丁度昼時に来てしまったこともありますが、かなりの賑わいです。
なのに、ご主人が隅の方で、うどんを延ばして切ってます。
こ、これは、胸が躍りますよ。
メインメニュ。
どうやら、カレーうどんがお勧めらしいですね。
・・・何が「どうやら」か。
もちろん抜かりなく、調べて来たのデスよ!
他にも気になるメニュはござるものの(肉天ぷらとか)、初志貫徹でしょうか。
メニュ裏面。
こちらは冷たい麺やらご飯ものやらの変化球。
うおお、味噌煮込みうどんそそります。
さらにお持ち帰りまでやっているそう。
これは重要なマメ知識ですね。
『カレーうどん』750円。
少々カルチャーショック。
関東で『カレーうどん』と言うと、蕎麦用にとった出汁でカレーうどんを作るのですよ。
だからカツオ臭が濃いのですが。
こちらはその香りがないです。
どちらかというと昆布ベースの「うどん出汁」と「みたらし」風味をミックスした上に、カレー味をつけたという感じ。
カレー味なのに甘めです。
そしてこの麺が。
ワタクシ、実は、角が立ったような歯ごたえシコシコのうどんは、それほど興味がなくてですね。
どちらかというと、芯に腰がありつつ、表向きはふわふわでもちっとした食感のうどんが好きなんですわ。
噛んだ最後に小麦の味がするという優しい味・・・
そんなM子にとっては、なかなか理想の麺でございました。
ふわふわした麺に、片栗粉がきつめのもったりした汁。
これは否が応でも。
ご飯でございましょ。
うどんをすすり、汁をすすり、汁が口中に残っている間にご飯をかっこみ、更にご飯で口の中をいっぱいにしたところで、汁をたっぷり吸ったお揚げさんをほお張り・・・。
この季節に汗が湧いてまいりましたよ。
今回はいきなり『カレーうどん』という変化球に行ってしまいましたが、出汁を生かしたうどんや、肉うどん及び天ぷらうどんにも激しく興味あり。
ちょくちょく通ってみようかしらん♪
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
手打庵
住所 津市半田158-1
TEL 059-224-5977
営業時間 11:00-14:00
17:00-21:00
定休日 無休
のりとん
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あたし、関東のカレーうどんがどうかよく知らんのですけど
(一度、巣鴨の有名カレーうどんの店の前に行ったけど、行列と値段の高さに断念しました)関西系のんとどっちが好みですの?
まきゃとし
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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
さて、カレーうどんといえば、北勢地区では菰野の福村屋なんですが、ココ10年以上行ってないなぁ。以前より味は落ちたと言われてるんですがねぇ。
aviss
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のりとんさん。
関東も基本は同じですよん。
ただ、もっとカツオ出汁がきいてます。
巣鴨の某カレーうどんは、実は大好物です(笑)
確かに高いんですけど、他にはない味なんですよ!
今は何店舗か支店が出来ているので、並ばないでいただけますし。
海老天を載せたのがオススメです。
バナナ天もございますが・・・好き好きでしょう。
aviss
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まきゃとしさん。
こちらこそ明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
でですね。
福村屋さんはよく聞きますよ。
一度訪れたいと思いつつ、菰野は遠し・・・。
しかも、菰野は美味しそうなお店が多いでしょう!
一体どのお店を一番に攻めたらよいのか・・・考えただけで脳内惑乱状態です。
ところで、『kujira』などのタウン誌やグルメ本でも、よくカレーうどんの特集をしていますよね。
カレーうどんの好きな県民性???
ちゅうちゅうらぶ
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M子さん、カレーうどんも気になりますが、M子さんが『お勤め』にでられていることに、驚きましたわ!? 使徒来襲なんて、『エヴァンギャリオン』ですか???
aviss
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ちゅうちゅうらぶさん。
うふふ。実は結構真面目に働いているのですよ。
その隙間をぬってランチ及び外食をしているわけです。
でも、帰省時の『狂乱の食べ歩き』。
バイト先に10日ほどのお休みをいただき(しかも年の暮れに)荒れ狂ったように食べてきたわけですよ。
・・・ちょっと自分でもこれはマズイと思い、最近やや自重気味です(汗)。
職場に知り合いの方が来られるのは、私にとってエヴァンゲリオン並みのアクシデントなんです!
常にテンパッているので・・・。