Archives : 雑記

花粉症

今日はちと脱線です。 隊長日誌で『M子の花粉症が治ったのだ!』などと吹いていましたが。 先週より発症です。 三重県が【花粉・・・大変多い】に突入した途端です。 やはり、杉花粉のMAXパワーには勝てなかったようです。 人の夢と、ペンで書けば、 「儚(はかな)い」って、読むのですね・・・。 この詩がわか…続きを読む

最終回@???

大ショックです。 私が数年間に渡って、唯一毎週見続けた番組が、今日終了いたしました。 『元祖!でぶや』 妊娠中に唾液を流しつつ観て、「出産したらこの店に行こう!」とメモに書き留め、「この店は行ったぜファーハハハ~!」と喜び、三重に引っ越してきたからは「上京したときは絶対にこの店に行くわ!」と決意を固…続きを読む

肉の祭典@知人宅

今日は三重県でもお店でもありません。 読んでくださった方々の情報になるとも思えません。 でも、書きます。 知人が自宅を新築したとのことで、お酒を持ってお邪魔しました。 いきなり自宅に無煙ロースターです。 外に焼肉を食べに行っても飲めないし、お肉は仕事の関係で安く手に入る・・・ならばいっそ作ってしまえ…続きを読む

そば夕食@自宅

蕎麦ダイエットって勝手に言ってますが、本当に出来るのでしょうか。 今日のメニューは、 朝食・・・自家製出汁のかけそば 昼食・・・『そば処 御嶽』での、たぬき&ざる(半分) そして夕食。 ざる蕎麦です。その他、プチトマトと納豆です。 子供と夫には麻婆豆腐などを用意いたしました。 山葵は野生です。おろし…続きを読む

薪集めのお礼飲み会@自宅

薪集めに協力して下さった方々を労う為、自宅で飲み会です。 詳しくは隊長日記参照。 妻は一生懸命料理を作っているのに、 夫はさっさと飲みに入るので、全然写真を撮ってくれません。 ムカつきます。 以前作って好評だった、タルト生地なしのキッシュです。 ベーコンがなかったので代わりにコンビーフを入れたら、子…続きを読む

潮干狩り2@津

うははーうははーうははのはー。 昨夜23:00より、またしても潮干狩りに行って参りました。 しかし前回より風が強く、気温が低いこともあり、行楽気分から一気に苦行気分に・・・。 手先の感覚がなくなる中、 (たかがアサリを取るために、こんなに辛い思いをする必要があるのだろうか・・・) と考えていましたが…続きを読む

スウィーツたち@自宅

サルシカ隊長の日誌にも書かれているように、お客様がたくさんいらっしゃいました。 お土産で頂いた『T2の菓子工房』期間限定、イチゴの・・・名前がわかりません。周りがパイ生地で、サクサクしています。中はフレッシュなイチゴの香りが濃厚なクリームで、齧ると思わず笑みがこぼれます。 子供達は取り合いしていまし…続きを読む

美味しいの鉄則

ブログを始めてまもなく2ヶ月。 意外にも多くの方が見てくださっているらしく、正直吃驚しています。 アクセスしてくださっている方々、本当にありがとうございます。 記事数はようやく150を越えようとしております。 アクセスしてくださっている方の中には、 「贔屓しとるんちゃう?」と思う方もいらっしゃると思…続きを読む

潮干狩り@津

一昨日このブログのマスターページであるsalsicaで告知いたしましたが。 2月23日の0時より、三重県津市の御殿場海岸にて、潮干狩りをしてまいりました。 躍動感溢れていますね。 M子は、この縄文時代から連綿と続く歴史ある狩猟、潮干狩りが大好きです。 この画像は0:48:36に撮影されました。 太古…続きを読む

雪@自宅

最近雪ばかり降っていて、なかなか街に降りられません。 もちろん、外食もあまりできません。 今朝は今冬最高の積雪です。 せっかくの日曜日に、思い切りの足止めです。 外に出られないとなると、その危機感からか、却って色々食べたいものが脳裏を巡ります。 鈴鹿のトンカツ、和歌山のラーメン、超こってりカルボナー…続きを読む

猪煮こごり@自宅

いつも猪肉を下さる方Sさんから、またまた素晴らしい物を頂きました。 猪肉の煮こごりです。 骨の周りのお肉を骨ごと煮込んで煮込んで・・・。 で、冷やすとゼラチンが固まって、このようになります。 上に白く見えるのは脂です。ここまで脂が薄いということは、かなりこまめに取ったのでしょう。 断面はこのような感…続きを読む

焼き餃子@自宅

TVや新聞で、連日餃子報道がされています。 連呼されると食べたくなります。 立派なサブリミナル効果です。 で、餃子を作ろうと思い立ち、スーパーに行ったところ、 ニラが2倍のお値段でございました。 餃子が食べたい→でも出来合いは怖い→自分で作ろう という民衆の心理を、巧みに利用した作戦ですね。 憎いで…続きを読む

更新中の場所

現在、昨年の9月あたりの食べ歩きをUP中です。 記事件数が丁度100件になりました。 これからもよろしくお願いいたします。

文人悪食/嵐山光三郎

またしても本です。 何故かというと、懐具合がちと寂しく、ランチに出られないからです。 ランチに行けない→ネタがないとブログが書けない→本をネタにしよう(゚∀゚)! 華麗なる三段論法です。 『文人悪食』 文豪と食との関わりを、様々な角度から見つめています。 見つめているのは、嵐山光三郎です。 この人は…続きを読む

丸かじりシリーズ追記

追記。 東海林さだおの『丸かじり』シリーズは、現在22冊でございました。 文春文庫の既刊は、『丸かじり』シリーズを含めて、50冊です。 初期の本は若さが先走っており、最近のものは熟成され・・・どれも楽しめること請け合いです。 丁度良いタイミングで『パンの耳の丸かじり』が発売されました。 相変わらず好…続きを読む

伊賀肉すき焼@自宅

伊賀肉をいただきました。 『金谷』の項でも書いたように、私は松阪肉よりも伊賀肉が大好きです。 霜降りでありながら肉肉しく、脂はくどすぎず肉とのバランスが良く、もたれないお肉です。 もちろん味も良く、生をわさび醤油で頂いたりしたら、至福です。 なので、心の中は阿鼻叫喚、もとい跳梁跋扈、もとい狂喜乱舞で…続きを読む

食道楽の献立/村井弦斎

角川春樹事務所から出ている『ランティエ叢書』シリーズの一冊です。 村井弦斎は、明治時代の超食道楽です。 しかし単なる道楽者ではなく、栄養バランスについてや、どんな時にどんなものを食べるべきか・・・など、『道楽』の域を超えた、食の探求者だったようです。 この『食道楽の献立』は、 ●小説『食道楽』からの…続きを読む

美味礼賛/海老沢泰久

美味礼賛といえばブリア・サヴァランですね。 が、こちらの本は違います。 お嬢さんや奥様方のお料理学校しかなかった日本で、調理師の専門学校を作り、 『本物のフレンチ』を日本に持ち込んだ男の、伝記小説です。 彼の名は辻静雄。 辻調理師専門学校の経営者です。 辻静雄は、もともと料理人だったわけではなく、新…続きを読む

不二屋@自宅

ラーメン!ラーメン!ラーメン!ラーメン!ラーメン!ラーメン! 先日Kちゃんから『一冨士』の中華そばをいただきました。 すると・・・。 なんということでしょう。 昨日加納君ファミリーが、『不二屋』の中華そば&やきそばを下さいました。 日頃の善行のおかげでしょうか。 お持ち帰りセットです。 やはり『一冨…続きを読む