久々に、「おうちご飯」の記事です。
モーニングを食べた日・・・つまり日曜日の夜ご飯。

先日の『長谷園窯出し市』で購入した、『やきやきさん(B級品)』
ようやく
コレを使おうと、気合を入れて(今回は)朝日屋へゴー!


・・・だのに、購入したのは刺身用肉。
娘のたっての希望です。
しかも前回のよりもワングレードUPの、100g840円。
いい感じでサシ入っています。
焼くとくどく感じるサシも、生だと「旨味」に感じるから不思議です。


娘のm子リクエストの『ユッケ』。
ていうか、私も大好物。
これをご飯に乗っけたいという夢が、ようやく叶いました。
にしても和牛の刺身の底力はスゴいですね。
臭みが全くなく、純粋に「旨い」肉と脂の味。
これは日本の畜産農家さんに脱帽です。


牛タン。
「白っぽいところを下さい!」とお願いしました。
白っぽいところ=刺しが入っているところ=根元部分の美味しいところ!です。
普段はモジ子ちゃんな私ですが、食に対する希望はキッチリ言います。


焼いてみました。
モジモジ君・・・いや、やきやきさん、なかなか熱くなってくれません。
かれこれ20分以上、強火で温めているのですが・・・。
ネット上の口コミでも、「ふっくら焼けてすごい美味しい!」と「陶板が温まるまで時間がかかって、却って不経済だ!返品したい!」と両極端。
確かに、実際温まるまで想像以上に時間がかかります。
しかし温まってから焼いたら、遠赤外線の効果か、めっちゃふっくら仕上がって美味しいです。


で、今回のメイン肉。
クレジットカードのポイントで交換した「神田川俊郎監修の、なんたらブランド牛肉と、なんたらブランド豚肉」です。
正直全然期待していなかったんですが、豚肉が意外に・・・期待以上に美味しかったです。
脂の香りも良いし、肉も肉の味がキッチリしているというか。
これは当たりでした。
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
この日、朝日屋で購入した牛肉をいただきつつ、つくづく思ったこと。
現在、牛の口蹄疫が畜産農家を直撃していますが、何とか踏みとどまって欲しいものです。
アメリカ牛でもなくオーストラリア牛でもなく。
香りが良くて柔らかくて旨味の深い国産牛肉。
この肉の味は、残すべき財産ですよ!
微力ながら募金したいします!
で、どこに募金すれば、間違いなく畜産農家の方に届くのでしょか。