無茶ブリをするべく。

『さぬき饂飩 徳八』でやんす。
ご店主のtweetがいつも美味しそうで・・・うおおお!と頭を掻き毟りたくなるような衝動に駆られて来てしまいました。


毎回毎回私を悩ませるメニュたち。
食べきれないとわかっていても、大盛りも注文してみたい・・・!


おお!夫がカレーうどんの呪縛から解き放たれた!
『ごぼう天うどん』760円。
しかも大盛りです!


実はこの『ごぼう天』、M子一押し。
衣はあくまでもゴボウを分離させないための役割。
スライスされたゴボウがサックサクで、ガシュ!って歯応えです。
うどんはやはり、讃岐で言うところの『女麺』。
コシがありつつ、どこかはんなりしています。
あと汁!
思ったより甘め・・・そういえば、三重県のうどん汁って、関西に比べると、やや甘めですね。
『三重風』として確立されているのでしょうか。
そしてそして。
ご主人のtwwetを読んだり、やりとりして来たこの日!
よーし!パパ今日はガンガッテ無茶ブリしちゃうぞー!
とばかりにあれやこれやと妄想し、
「キーマカレー丼にちょっとカレーうどんの汁かけてもらおうかしら・・・それとも、念願のハーフ&ハーフ?いやいや、以前tweetで見た『釜玉ボナーラ』も良いわ~」
・・・なんて意気込んでいたのに、


蓋を開けたらこの有り様。
清水の舞台から飛び降りる気持ちで注文したのが、メニュに載っていない『玉天』。
ハッ!チキン野郎め!
どんだけ気が小っさいんだ、自分~~~~~。
でもね!


きっと注文を受けてから、半熟卵を茹でてくれたんですよ。
黄身の中心部までアッツアツ!
普通『玉天』ていっても、黄身は冷たいのが当たり前なんで、嬉しい衝撃。
また、かき玉カレーとも違い、黄身の濃厚さとカレーが絡み合った部分が絶妙です。
次からは、これがデフォかも・・・です。


などと思いつつ、はふはふとすすり込んでいたら、横からスッと。
試作中の『冷やし胡麻うどん』だそうです。
画像は一口すすってしまった後。
おお!
胡麻の味が濃いい!
かつ出汁が効いていて、「飲める胡麻汁」です。
あ~・・・これは夏、暑くて体力落ちたときに効きそうです。
『冷やし胡麻坦々うどん』なんてのも考えているそうで(もうお店で出しているかも)、ますます悩ましい夏の到来!?
は~、大満足。
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
さぬき饂飩 徳八
住所 松阪市駅部田町753-1
TEL 0598-22-2338