まだ、体が『塩系ラーメン』を求めています。
そこで思い出したのが、河芸にあります、

『春夏秋灯』です。
実際は何度もお邪魔しているのに、、ブログでは一度しか紹介してませんでした。
「おお、しょうかいしていないとはなさけない」
なんてことを、一人つらつらと考えつつ、この度のUPです。


またしてもクリックでどどんとメニュ。
前回の訪問時はメニュなどは載せておらず、今見ると歯噛みをしたい気分です。
やはりお店紹介はメニュがなければ！！
熟読してくださいませ。


こちらは、夏の定番・冷やし中華ですね。
冷やし中華って、酸っぱくないですか？
まあ、そこが良いのでしょうが・・・。
と、歯切れが悪いのは、M子が苦手だからです。
まだゴマダレならばイケるのですが。


夫注文の『もっともっとおいしいらぁめん』680円。
デフォの『おいしいらぁめん』に、掻き玉を加えたもの。
ピリッとした辛さがマイルドになり、美味しいのですよ。
そういえば『ラーメンこつこつ』でも『かき玉』がありますね。
この、スープに溶き卵を入れるという文化(？)、他の地域では見たことありません。
またしても、津ぅならでは!?
一方の麺は、タマゴ麺でしょうか。
コシがあってもっちりとしています。


『海老塩』730円。
これが食べたかったのですよ！
以前一度注文しているのに、ブログで紹介していなかった不思議・・・。
ほぼ透き通ったスープでありつつ、ものっ凄い深い味わいです。
海老油が濃厚な風味なんですが、トッピングの柚子胡椒がピリリと締め、最後まで美味しくいただけます。
それどころか、ぜんぜん足りません。
決して量が少ないわけではないのですが、体が求めすぎていて・・・。
大盛りイケたかも。
ようやく気持ちも満足したようです。
あ、今気づきましたが。
胃が疲れていたから塩ラーメンを求めていたわけではなく、単に「塩ラーメン縛り」になっていただけでしたね。
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
春夏秋灯
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