
2月1日。
東京日比谷の『日生劇場』にて、『ラブ・ネバー・ダイ』を鑑賞しました。
ミュージカル『ファントム・オブ・ジ・オペラ(オペラ座の怪人)』の作者であるアンドリュー・ロイド・ウェバー氏が、自らその続編を描いたものです。
個人的に、ファントムを自らに投影させていると感じる部分が多く、数年前に観劇したときは『本人が作った同人誌』的な感想だったのですが⋯。
今回はすこぶる良いです!
素晴らしいです!
ファントムの石丸幹二さんの色気、加藤和樹ラウルの、ダメなヤツなんだけどクリスティーヌへの愛の深さ、そして真彩希帆のクリスティーヌの圧倒的な歌の力⋯!
気づけば姉と二人で号泣。
泣き疲れて山河あり。
観劇後に何度かお邪魔している、何気にお気に入りのうどん居酒屋さん『うどん屋こはく』。
おそらく4回くらいはお邪魔しているのに、一向に道を覚えることができません。
なぜなら毎回間違いなく舞台について語っていて、気づいたら(姉の案内で)到着しているから。
すみません。
これは2年ほど前のお品書きなので、あくまでも参考程度に。
ちょっと変化球な一品があって、面白いんですよ。
突き出しの、お出汁で炊いた里芋のマッシュポテト的な。
滅法美味しい。
自分でも作りたくなるほど。
マッシュすることで、『おつまみ感』が増しますね。
チビチビつまめるというか。
『こはくのおきまり』の前菜三点盛り。
どれも美味しいんですよ。
何度かお邪魔して、美味しかったのを徒然に。
でもやっぱりイチオシは。
『うどん屋のだし巻き卵』でございます。
卵よりも出汁のほうが多い?と思うくらい、お出汁たっぷし。
いつまでも食べていたい。
異相。
しみしみおでん。
めっちゃ黒いですが、優しいお味。
とろ火で調整しつつ、数日間弱火で煮込んでいるのだそう。これまた美味しい。
〆はひやかけうどんと決めています。
讃岐に近いんだけど、100%讃岐とはちょっと違う。
私は、「讃岐を自分なりに解釈してみました」という店主さんの思いを感じた気がします。
とても好みな味。
麺もしっかりとコシがあります。
軽く飲んだあとに食べられるのは、本当に嬉しいです。
またお邪魔します!
ご馳走様でした(*^^*)
うどん屋こはく
住所 東京都大田区大森北1-33-4 湯建大森北 1F
TEL 03-4363-4133
営業時間 11:30〜14:30 17:30分〜23:30
定休日 年中無休(不定休)
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