『秘密基地オープニングイベント』の前々日。
男子たちにより、セッティング完了。
ありがとうございました。
そして私は当日頑張るために、ちょいと夫にご馳走してもらいました。
『やまき』ですに。
『先付け』。
上の豆腐系は『そば米胡麻豆腐』。
香ばしく、かなり好みでした。
『鰯酢漬け』。
良い感じの締まり具合。
普段食べない鰯とか酢漬けを身体が欲しがっているとは、かなり身体が疲れていたようです。
それにしてもこの酢漬けは、身体の隅々に染み渡りました。
『鱸の西京焼き』。
お酒に合い、ご飯に合う、危険な甘さ。
冬の名残の脂がまだ少し残っていました。
紋甲烏賊の雲丹焼き。
イカの身がムチムチで厚く甘く、雲丹も濃厚な甘さと旨味。
これは危険な組み合わせです。
m子注文の『白魚だけの掻き揚げ』の添えもんの百合根。
今までになく鱗片が大きく分厚く、甘いです。
ホックホクで長芋っぽい味わい。
『鯖河豚若草揚げ』。
鯖河豚はお手頃ながら、そこそこ旨味のあるフグ。
衣に青海苔が混ぜ込んであり、その風味と色合が春らしいです。
噛んだ瞬間にふわっと来る、鯖河豚の旨味と青海苔の薫りのハーモニー!
お造り・・・お刺身盛り合わせで、全国的に通じますでしょうか。
方言だったら、ごめんしてね。
牡丹海老やらエンガワやら天然鯛やら、全部美味しかったです。
さらに、この画像の後ろ側に鎮座していた『カツオ』が滅法美味しく。
身がムチムチで味わいが濃く、脂が少ない・・・つまり本当に好みの味なのです。
と、やまちゃんに言ったら来ました。
カツオと新玉ねぎてんこ盛り。
美味しすぎて、食べ過ぎてしまいます。
m子注文の、蕎麦生麩の蟹あんかけ。
私も好きなので、2人分注文いたしました。
この日は、夫も私も食べたかったので。
サービスの『タコとワケギのヌタ』。
これを美味しいと思うようになったら、立派な中年です。
美味しいじゃん!
酸っぱさと甘さとコクと・・・身体が浄化されそうですに。
しかもお酒としみじみ合うのだ!
大満足したので、イベント当日は黙々と働きましたとも!
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
やまき
※『やまきのおかあちゃんの日記』へ
住所 津市乙部2067
TEL 059-227-6625
定休日 日曜日
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