ここはメニュの流動性があるため、お邪魔したその日に必ず記事投稿しようと決めています。

『麺や　青雲志』。
なんと今日、今年に入って初めての訪問です。
年が明けて以来、どんなに来たかったことか！
しかし1月は色々と用事が多く・・・。
また、私が自由に行動できるのは一週間に2日ほどの平日が多く、しかし青雲志は月・火曜日定休。
そうなると、お邪魔できるのは、だいたい水/木/金のうち、2日程度となるのです。
これでもおそらく、お勤めしている人に比べるとめっちゃ自由があるはず。
長々と書きましたが、ヴァン・カウンシルのお姉さんに久々に会えて嬉しかったです。
到着したのは、12：10。
満席かつ、後ろの待ちシートもMAXでした。


待ち時間があり、食券売り場前に人がいなかったのでこっそり。
デフォメニュ以外の『限定メニュ』一覧。
私はまだ、『チョモランマ』『スーパーチョモランマ』を食べられていません。
だって怖いんだもん。
でも、辛いものは好きなので、今年はトライしてみたいです。
ちなみにこの人生、今まで食べた中で一番辛かったのは東京上野『デリー』の『カシミールカレー』です。
辛いを超えて、口の中全体が熱かったです。
なので、それよりもマイルドなら、多分イケます。


『焼鯵正油らぁ麺』880円。
本当は新春限定スペシャルの『河豚と蛤の正油らぁ麺』を狙ってきたのですが・・・。
なんとなんと、私の前のお客さんが最後の1食をゲット。
あと5分早かったら良かった・・・と一瞬思いましたが、こちらも美味しいので良し！
目当ての麺が売り切れでも、失望させないのが、ここの素晴らしいところ。
実は『焼鯵正油らぁ麺』は、昨年11月に夫が注文した際にちょっとだけもらっていたのですが、その時私が注文していたのは『つけ麺SANMA』。
かなり強い味だったため、『焼鯵正油らぁめん』の味があまりわからなかったのです。
しかし今は！
まごうかたなき『焼鯵』で、『焼きサンマ』ほどではないもののクセがあります。
しかし、『焼きサンマ』と違い、クセはありつつも、万人に受け入れられやすい味わい。
これは、魚介スープ好きで、クセのある薫りが好きなら、間違いなくハマります。


以前はなかった肉団子。
肉々しさ満載で弾力があり、けっこうスパイシー。
つなぎ感のまったくない、『肉の団子！』です。


麺アップ。
最初からある幅広麺と、昨年末に初めていただいたビロビロ麺との中間的な麺。
かなり幅広感がアップしつつ全体に薄くなりつつも厚さが一定になったような。
いずれにしてもこのスープに合うために作られたような麺でございました。
そして件の『河豚と蛤の正油らぁ麺』の最後をゲットしたお客さんが、席の組み合わせ都合上、たまたま私の隣に。
香りの飛距離とふくよかさが素晴らしかったです。
味は推して知るべしというくらい。
食べたかったなぁ・・・。
東京に行ったり神奈川に行ったり、その他の地方に行ったり・・・。
その土地々々で美味しいラーメンは数あれど、私にとってはここの味が極上。
ここが日本一で世界一であると、久しぶりにお邪魔し、その思いを新たにしました。
今年もよろしくお願いいたします[#IMAGE|S58#]
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
麺や　青雲志
※前回の訪問記へ
住所　松阪市嬉野権現町神北405-14
TEL　非公開
営業時間　11:00～14:30
定休日　月・火曜日