1/28。
お昼に唐揚をいただき、夜はここ。
『さん喜ち』でございます(ホントは『き』は、七が三つ重なる漢字だそう)。
夫の幻の妹さんや、のりとん先生の行きつけのお店。
カウンターだけ、席数9席の小ていなお店ながら、近海モノのお魚が充実しまくりんぐ。
この日は諸々の事情があって、可愛い可愛い義妹のエミちゃん夫妻からのゴチです。
あ(・∀・)り(・∀・)が(・∀・)と(・∀・)う!
長い長い、店内ボードメニュ。
目を凝らしてよーく見て下さい。
騙し絵のように、様々なメニュが浮き上がって見えてまいります。
もうね、真ゾイやら赤メバルやらクモエビやら・・・レア物満載です。
突き出しがいきなり鹿のバタ焼き。
冷凍していない生の鹿で、臭みがなくて柔らかくて美味しい!
この日は『クエコース』(n‘∀‘)η ヤッタワァァァァ
まずはクエのうす作り。
・・・美味しい!
旨味がめちゃめちゃ濃いい!
薄切りにした身を、一枚一枚昆布締めにしたかのような味わい。
噛めば噛むほど、アミノ酸が湧き出てきます。
ネギ間ならぬ『クエ間』。
焼いたネギの汁が、鱈っぽくかつ旨味の濃いクエの脂と良く合います。
『クエの握り』。
鱈の味に似ていつつ、歯応えとか食感は河豚。
そりゃもう美味しいに決まっていますよ!
ビールを一杯飲んだ後は、早速『鰭酒』。
うっふふ~ん。
出汁そのものを飲んでいるよう。
『クエ鍋』の用意。
クエの皮がばっちしあるのが嬉しいです。
鍋の真っただ中。
葛きりちゃんが、クエの旨味とお野菜の甘味をしっかり吸い込んで、いい仕事しています。
このために食べたといっても過言ではない、クエ雑炊。
美味しい・・・が、若干煮詰まりすぎたのでお湯を足したところ、ほんのちょっと水っぽく(´;ω;`)
あ、煮詰まらせた我々が悪いのです!
良い思い出で終わらせるべく、さらに食べます!
『クモエビの唐揚』。
これは美味しい!!!
海の海老ながら磯臭くなく、川の手長海老より身も殻も濃厚な味。
しかもサクサクに揚がっていて香ばしいです!
白石湖産の牡蠣フライ。
旨味濃厚なのに、磯臭さを一切感じさせず。
何なんこれ!?
とか思っていたら。
白石湖産牡蠣のバタ焼き。
最強。
これを紹介せねば!・・・の、素敵画像に写り込んでいるバカ兄妹二人。
この遺伝子が、次代に引き継がれないことを、切に願います。
あ!最後に忘れちゃならないのが、
『(アブラズノサメの)サメ肝ポン酢』。
すごい。
すごすぎる。
脂の塊。
アンキモよりもさらに脂が多く、トローンとしています。
聞くと『肝油』の原料となっているとか。
さもありなん。
さながらフォワグラにも似て、めちゃめちゃ美味しいですが、めちゃめちゃコレステロールが溜まりそう。
悪魔の味でございました。
かっちゃん&エミちゃん、ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
ついでにいうと、夫とかっちゃんが飲んだ焼酎は、のりとん先生がキープしていたもの・・・。
のりとん先生、ご馳走様&ありが( ・ω・) ㌧でした!!!
さん喜ち
住所 津市大門12-11 小宮ビル1F
TEL 059-222-0150
営業時間 18:00~深夜
定休日 日曜・祝日
のりとん
-SECRET: 0
PASS:
その前日私も行ってた…てか、お誘いして見事に振られたわけですが、きっと、同じクエを食べたんでしょうね。
私、夜が遅いので、深夜までやっているここが最近のメインです。
aviss
-SECRET: 0
PASS:
のりとんさん、(m´・ω・`)m ゴメン…
子持ちとしては、9時から出動はきついのですよ(汗)
早い時間に行ける時、また誘ってくださいませ!
おぱぴ
-SECRET: 0
PASS:
クエ美味いですよね
唇と目玉は誰が食べたんですかぁ?
ここ行きたい(笑)
aviss
-SECRET: 0
PASS:
おぱぴさん、おはようございます。
目玉と唇は、もうなかったです・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
競争率高い部位ですからね。
多分、上でコメント寄せてくださっている方が食べられたのでは(´;ω;`)ウッ…
小さなお店ながら、お魚の種類がめちゃ豊富です。
オススメです!