うふふ。
飲食店に現れる妖精たち。
右が叔母のまゆみです。
とうとう彼女もブログデビュー。
こうして私の一族の人間が、続々とさらされていきます。
もちろん場所は『おばんざいバルすみす』。
私の三重での暮らしぶりを見てもらおうと、お連れした次第です。
まずは突き出し。
茄子の揚げ浸しナメコあえ。
これが味が染み染みで美味しい!
いきなりご飯が欲しくなっちゃいます。
いや、食べませんけどね。
でも、この日は『筍ご飯』などもあったりして、めっちゃ魅力的でした。
この日は早い時間から、びっくりするくらいお客さんが入っていたので、まずはすぐに出してもらえるいぶりがっこ。
秋田県の名産なんですが、これは外せません。
クリームチーズとともにいただくと、どこの国のおつまみかと思うくらいです。
叔母大絶賛の唐揚げ!
下味の塩梅が、ドハマりだったようで、おかわりしたほど。
掘りたて筍のバター焼き。
この味はね、やはり新鮮でないと出ないのです。
鼻から抜ける筍の香り、そしてほんのちょっとだけ残した、ほんのりとしたアクの風味。
これが掘りたて筍だ!・・・と、声を大にして言いたいです。
そして筍にはバターがとっても合うんです!
これもおかわり案件でした。
いまや『すみす』の看板メニューとも言うべき『春巻き』!
これね、想像している春巻きの味と違うんです。
なんていうの、あっさりしていて和風な感じ。
お野菜たっぷりでくどくなく、いくらでも食べられちゃうのです。
これはぜひ一度、食べてみてください。
そして〆のカルボナーラ。
ちょいと多めに作ってもらったのですが、叔母・姉・夫・娘・私で奪い合い。
これも鉄板ですね。
デザートは『平治ワッフル』。
これも叔母がはまり、最終日に買って帰りました。
この他に画像を撮り忘れましたが『すり天』と『出汁巻き』『ソーセージのスキレット焼き』も注文。
しかし今見返してみると、お刺身とカマンベール焼きを注文していませんでした。
ばかばかばか。
今度は思い残しのないよう、しっかり食べようと思いました。
ご馳走様でした。
と、大満足でお店を出たとたん、外にいたのはちよぞーさん。
以前から、ちよぞーさんからいただいたお菓子を私がFacebookなどでアップしていたところ、姉が、
「一度で良いから、ちよぞーさんのお菓子が食べたい」と。
今回の来津においても、「M子からちよぞーさんにお菓子を作ってとお願いして」と言われていたのですが、わざわざ作ってもらうのは申し訳ないと却下していたのです。
で、そのちよぞーさんが手にしていたのが、なんと。
こちらのケーキ。
姉、絶叫。
まさか姉妹のやり取りを見ていたわけではあるまいし、何故このタイミング!?
もうね、叔母と姉の目が♡になっていましたよ。
で、帰ってからみんなでいただきました。
もうね、イチゴ風味のクリームがどこまでも優しい味わい。
まわりのスポンジもフワッフワで、甘さもちょうど良いのです。
叔母&姉「惚れるわ〜」
だそうです。
こちらもご馳走様でした(*^_^*)
おばんざいバルすみす
住所 三重県津市大門9-2 フェニックスビル1F
TEL 059-227-3903
営業時間 17:30〜23:00
定休日 日・月曜日
ayaokan
-春巻きとカルボナーラは前回いただきませんでした~
次回の楽しみ!
お姉さまとおばさまとても楽しそう。仲の良い一族さんですね。
ちよぞ~さんのお菓子はいくらアップされても食べられなくって悔しいっす。
aviss
-ayaokanさん
春巻きもカルボナーラも是非モノです!
叔母はなぜか三重に興味があるらしく、『凪』を取り寄せたり、私から『三重のスロー食堂Ⅱ』を奪ったりしています。