そして『おばんざいバルすみす』の後に向かったのは。

 

姉の心の割烹『やまき』です。
なんと昨年7月以来、9ヶ月ぶりの訪問。
「もう、禁断症状が出そう！」
と、必死の言葉に、お連れしました。

 

いきなりお造り。
どれも美味しいですが、中でもイワシが最高です！

 

一寸豆と小エビのかき揚げ。
『一寸豆』とはそら豆のこと。
一粒が3cm（一寸）くらいなので、そう呼ぶそう。
さっくり揚がっていて、外はサクッと、豆の中は瑞々しいです！

 

アワビの旨煮。
もうね、むっちむち。
身自体の味が濃く、わさびが良く合います！

 

きんきの開き。
魚自体はそれほど大きくありませんが、脂が乗っていて淡白ながら味が濃いのです！
取り合い状態でした。

 

筍の西京漬け。
こ、これは・・・何故今までなかったのか・・・というくらい、ハマる味！
お酒にもご飯にも合う、危険なおつまみです！
しかも筍は旬の掘りたて！
うひー、と、声が出ます。

 

湯葉の揚げ出し。
湯葉を噛みしめると、中がやわやわな層になっていて、舌触りと風味が最高！
大好物の生麩まで乗っていて、嬉しさ２倍です。

 

うひひ。
〆は、鰻の飯蒸し。
これは外せません。
鰻がとろとろでムッチムチの餅米に絡みつくのです。

この他にも何品かいただきましたが、撮り忘れ。
それだけがっついていたのでしょうか、お恥ずかしいです。

ご馳走様でした（*^_^*）

 

やまき
※『やまきのおかあちゃんの日記』へ
住所　津市乙部2067
TEL　059-227-6625
営業時間　17:00～22:00
定休日　日曜日・祝祭日・年末年始・お盆