早、17軒目です。
ラーメンが好きという事は餃子も好きです。
川崎時代は、月に一度は宇都宮に通っていました。
そんなわけで、餃子禁断症状になっていたところに朗報。
伊勢は『餃子の美鈴』です。
まずは飲む気満々なので、度会橋横の公営駐車場(?)にクルマを停めます。
お店までおよそ2km、餃子とビールのために歩き、ようやく到着です。すでに喉はカラカラ、お腹はキューキューですが、まだ16:57。開店までのあと3分が正念場です。
焼き餃子です。
もう限界です。
熱々の餃子を口の中に放り込み、口の中が熱さと肉汁マックスになったところで、ジョッキをぐいい~~~・・・っとあおります。
はあぁぁぁぁ・・・・・・。
ようやく落ち着いてもう一口。皮がむちむちして噛むと一瞬伸びます。熱々の餡は心持ち甘め?野菜が多めでいくらでも入りそうです。2口で食べるのが定説です。熱いものを噛み切ることにマゾヒスティックな快感を覚えます。熱い、口の中が痛い・・・でも餃子は熱くないとイヤ・・・!民衆のためのSMですね。
空腹のあまり、焼き餃子450円×2、水餃子350円×2、カニコロッケ650円を一括注文。
生ビールは早くも2杯目突入。が、かつては2人で焼き餃子8+水餃子2+ライス2を完食していたのです。
つわものどもがゆめのあと。
いやいや、つわものはここにいました。
店がオープンしてからずっと、作り続けています。
彼らは閉店の24:30まで作り続けるのです。
ストイックです。ストイックな人々が、民衆のSMを生み出しているとは素敵ですね。
ご馳走様でした。[#IMAGE|S58#]
ぎょうざの美鈴 本店
住所 伊勢市宮町1-2-17
TEL 0120-28-8602
営業時間 17:00~24:30
定休日 月曜日
おまけ
お持ち帰りのおむすびです。無茶苦茶熱いご飯を、おばあちゃんが握ってくれます。
酒のつまみに頂きました。
jun-go-chan
-SECRET: 0
PASS:
ここでも初めまして。jun-go-chan (ブログ名「食すてふ」)と言います。嫁さんの実家が伊勢です。(正確には度会町ですが)ここの職人さんホントず~っと黙々と作ってますよね。フライパンで焼いていくのが見られて嬉しいんですが、持ち帰りだと待つこと必須ですね。
aviss
-SECRET: 0
PASS:
jun-go-chanさん、過去記事まで熟読、ありがとうございます!
持ち帰りの場合は、注文してから近辺をブラブラ・・・もしくは、出来上がるまで飲みつつ待つ・・・はいかがでしょか。
jun-go-chanさんのお住まいの地域はわかりませんが、松阪に支店がございますよ。