M子のバイブルです。
週刊モーニングの超長寿連載です。
以下はクッキングパパを知っていることを前提で書かせていただきます。
最初に読んだのは20歳の頃で、最新が18巻でした。
荒岩さんはほぼ現在の形態に近くなっていました。
虹子さんは長女の「みゆき」を妊娠中です。
毎話必ずレシピが載っているし、結構使えるメニューだな~・・・。
そんなことを思ったのか、気がつくと以前の巻を揃えて、新刊が出ると必ず購入し・・・。
で。
気づいたら98巻ですよ!
ど吃驚です。
ご長寿連載なだけに、『クッキングパパ』の世界がきっちり出来上がっています。
なので読み続けていくと、ゆるやかな時間の流れの世界に、どっぷりハマれます。
登場人物とともに成長していくというか・・・。
実用でもすっかりお世話になっています。
気づくとM子レシピでもどれだけお世話になってることやら。
まず思い出すのは、出会いの18巻に掲載されていた『レバーのパテ』。
初読数年後に妊娠したM子は、レバー嫌いな自分のためにしょっちゅう作りました。
実際、美味しいんですよ!
今は何故かレバー大好きになりましたが、これはおつまみにもなります。
また作ってみようかな。
その他、巻を追ってみると・・・、
●タンシチュー
●ドボン鍋
●スペアリブ
●ローストビーフ
●シュークリーム
●ポパイシチュー
●アジの南蛮漬け
●豚の角煮
●パエリア
●なすびのフルコース
●さんまのゴロゴロめし
●にら肉しゃぶ
●さば味噌
●スペイン・オムレツ
●ミートローフ
●味噌タン
●ホタテご飯
●ポトフ
●オニオングラタンスープ
●クリ・イモ・トリ煮
●ドテ煮込み
●枝豆カレー
●トンソクおでん
●マドレーヌ
●トリ天
●ラタトゥイユ
●コムタン
●アドボ
●スイートポテト
●スジ大根
●豚バラカレー
●ラフティー
●チーズチキン
●バジルペースト
●カボチャのニョッキ
●レンコンのポタージュ
●栗の渋皮煮
●フランスパン
うわぁ、結構作っています。
誰か表彰してください。
ちなみに現在。
連載当初小学3年生だった「まこと」は、高校を卒業して一人暮らしですよ!
すごいな~。
とうとう映画化するんですってね。
おめでとうございます。
クッキングパパ
※amazonのクッキングパパ第1巻にジャンプします。
著者 うえやま とち
発行 講談社
モーニングKC 480円
gindama_pistol
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かなり昔の話ですが、キャベツの芯をくり抜いてコンビーフを詰め込んだだけの鍋や、牛テールを煮込んでキムチを入れてご飯にかけるのとか鶏肉のコーラ煮、、、等々、、簡単レシピばかり真似しました(笑)
ろぷろす
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ええーーーー!!
クッキングパパって、98巻ですか!?
まことくんが1人暮らし・・・!!
すごーーーーーい!!
ちょっと、読んでみたくなりますね!
aviss
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>キャベツの芯をくり抜いて、コンビーフを詰め込んだだけの鍋
多分これが『ドボン鍋』だったと・・・。
私も上記の他に、コンビニのおにぎりで作った雑炊などを真似しました。
簡単レシピにも大概助けられました。
そうです!
あのコロコロしていたまこと君が卒業ですよ!
一人暮らしですよ!
しかもレシピがとうとう1000を超えたそうです。
そうそう、一月ほど前の中日新聞の『人物』のようなコーナーで、うえやまとちさんが出てましたよ。
一巻の『作者紹介』写真とはうって変わった、恰幅の良いおじ様でした。
髪型や髭はあのまんまなんですけどね~(汗)
まきゃとし
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そうなんすよね。
美味しんぼが終わった今、クッキングパパは、一体どこまで行くんでしょうか。
最後?の長編料理コミックとして、気になりますな。
美味しんぼはいきなり急展開させて、無理矢理終わらせた感がありますけど(爆)
aviss
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ええ~~~~~~(AA略)
美味しんぼ終わったんですか!?
海原雄山と山岡士郎が仲直りしたのは最近知りましたけど!!!!!