凝り出したら止まらないのは、昔からです。
昨日、天津飯情報を頂いたので、早速行ってまいりました。
そろそろカテゴリに、『天津飯』を追加したほうが良いかもしれません。
津新町駅にほど近い、「聡集苑」。
ビルの一階が中華、中階段を上がった二階が和食処の、ちょっと変わったつくりです。
「タレがケチャップ色」と聞いていたので、酸っぱいのでは・・・と、内心ドキドキ。
うおお。
本当にケチャップ色をしています。
何だか、ショーケースに飾られたサンプルに見えるほど、テリッテリです。
恐る恐る一口。
・・・お?酸っぱくないです。
確かにケチャップの風味はするのですが、酸っぱくありません。
甘味というか旨味というか・・・不思議な味です。
これならばイケます。
玉子焼き部分にはニンジンと葱が在中。かなり分厚く、食べごたえがあります。
また、あん部分の粘度が高いため、まったく冷めないのも嬉しいです。
実はこの天津飯、お昼のセットメニューです。
ハーフ天津飯+ハーフラーメン+ハーフ餃子で、735円。
やたらとお得なのは、やはりここが三重だからでしょうか。
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
聡集苑
住所 三重県津市八町2-1-6
TEL 059-228-8936
営業時間 11:00~22:00(LO21:30)
そういえば、夫オーダーの中華飯が、みたらし系の甘さでした。
これも地域による違いなのでしょうか・・・。
不思議な味でした。
ろぷろす
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早速行って下さって、ありがとうございました^^
食への探究心がすばらしいですねーー!
中華飯は食べたことがなかったんですが、”みたらし”だったとは・・・!!