携帯からもupしました、『一福』です。
三重を訪れる度に通うこと十数年。
初めてこのお店で手羽先を口に入れた瞬間の衝撃は、忘れられません。
ようやく三重に暮らし、この手羽先を思う存分いつでも頂けるようになりました!
・・・というのは嘘です。
同じ津市内と言いつつ、あまりに田舎に住みすぎたため、山を下って街で飲んだら帰れません。
そんなわけで、ここは未だにM子の憧れのお店です。
で、ワタクシを十数年間虜にしているのが、
これです。
しつこいと言われようが、見せます。
とてもスパイシーです。いわゆる名古屋名物の手羽先とは、一線を画しています。
かなりの胡椒と少々のカレー粉でしょうか。
もう、一口食べたらカルピスサワーをくぴーッ!です。
作っているところを見ていると、はっきり言って、繊細とは言いがたいです。
バーッと振ってジャーッと揚げてピャッと絡めてホイホイホイ・・・って感じです。
どちらかというと乱暴です。
なのに犯罪的に美味しいんですよ~・・・何故この味が出せるの・・・?とか、M子にとってはもはやどうでも良く、ただ食べ、飲むのみ。
しかしそう思うのは、M子だけではないらしく。
夫の馬鹿め。
撮って欲しかったのは客席です。
カウンターは平日だというのに常時満席で、入り口で待っている人もいるほど。
これが週末ともなると、相当運が良くないと予約なしでの入店は不可能となります。
ちなみにコレが『ロシア漬』です。ピリカラで酸っぱいです。
これが美味しいので、研究して、家で作るようになったのです。
まあ、ここからは余談ですが。
M子が結婚のお披露目直前にマリッジブルーになった時も、ここの手羽先と天巻で丸め込まれました。
三重を訪れる際はいつも、夫は義妹さんに手回しをし、手羽先が用意してありました。
そして去年のまさに今日、引っ越してきた日も『シェ・ケイツ』で食事をしてから、このお店で手羽先を食べていました(しかも偶然義妹のエミちゃん夫妻もやってきた)。
私の三重人生に、一福は欠かせないのでしょう、きっと。
これからもお世話になります。
ご馳走様でした。[#IMAGE|S58#]
一福
住所 津市乙部2068
TEL 059-225-0201
営業時間(うろ覚えですが)17:00~翌1:00・・・だと思います
定休日 日曜日
実はお隣さんは、先日ご紹介した『やまき』です。
M子の夜は、この2店のローテでもいけそうです。っていうくらい、2店とも好きです。
チアキ
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M子さんはじめまして。
「津・一福」で検索していたらこちらに辿り着きました、ウェブ製作をしているチアキと申します。
実はつい最近手羽先居酒屋「一福」のウェブサイトを立ち上げました。
一福の店主・秋田とは17年来の古い付き合いです。
宣伝してるみたいで恐縮ですが、「一福」のウェブサイトも是非ご覧ください。
「一福」ウェブサイト
http://www.teba-ichifuku.com/
一福の手羽おいしいですよね~♪
aviss
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チアキさん、M子の部屋へようこそ(笑)
早速bookmarkに入れましたよ~!
何故に一福の手羽はあんなに美味しいのでしょうか・・・。
秘密を教えてください。
チアキ
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M子さんども。
ブックマーク追加ありがとう御座います(笑。
一福手羽のおいしさの秘密はやっぱりスパイスなんじゃないでしょうか。
秋田が修行時代、ありとあらゆるスパイスを調合してあの味を出そうとトライしてましたが、近くはなるけど同じにはならず。
あの味は先代から直接受け継いだみたいですね。
なにはともあれ今後ともよろしくお願い致します。
aviss
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チアキさん。
やはりスパイスの配合は難しいのですね・・・。
家であの味を再現しよう!などという野望は捨て、ちゃんとお店に行くことにします。
あ、リンクを貼らせて頂きました。
こちらこそ今後ともよろしくです(^0^)