一ヶ月ほど前から、ロシアンブルーのウニの元気がちょっとずつなくなり。
毛並みも悪く、しかも痩せてきました。
元々小柄な子なので、そういうもんかと思っていましたが、あまりにもおかしいので病院へ。
腎不全でした。
腎臓がほとんど機能していないとのこと。
輸液をし抗生剤を入れるけど、いつどうにかなってもおかしくない状態・・・と言われました。
でも、まだダメと決まったわけじゃないと自分とウニに言い聞かせて帰ってきたら。
仔ヤギだったはずのニコちゃんが、赤ちゃんを産んでいました。
詳しくはこちらを参照のこと。
あまりにも感情の振り幅が激しいと、人ってフリーズしちゃうんですね。
状況が飲み込めないというか、理解できないというか。
おかげで(?)、ウニの衝撃から、ちょっと立ち直れたかもです。
その後のウニですが、現在も通院中。
腎臓なので完治は難しいですが、状態は良くなっているとのこと。
ササミをいっぱい食べて、少しずつ元気を取り戻しています。
キャット
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いつもM子さんのブログを楽しみに見ている三重県人です。
M子さんの切り口がとても好きです。
猫ちゃん腎不全だったんですね。。。この右端のごはんを手で食べている猫ちゃんはウニちゃんなのかな?
私も23年暮らした猫がいました。シャムの雑種でしたが、ウニちゃんに顔の感じが似ています。うちの子も腎不全でしたがそう告げられて5年元気でしたよ~。
こまめな点滴と尿検査、病院通いは続きました。でもうちの猫は病院が嫌いだったので、留置針を入れてもらい、家で点滴していました。もちろん投薬も毎日していました。
動物の病気は本当に見ていて辛いです。これから大変だと思います。
M子さんご自身もお身体大切になさってください。
ウニちゃんの状態が少しでもよくなるよう祈っています。
ayaokan
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物言えぬ動物たちは、物言わないだけに病気になると心配ですね。
穏やかに、ふつうの暮らしが続くようお祈りしています。
aviss
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匿名希望さん、こんにちは。
右端の手からご飯を食べているのは、前猫のアビです。
彼女は4年ほど前、16歳で旅立ちました。
ウニはこまめな輸液のおかげで、かなり良くなっています。
全快は無理ですが、週一程度の輸液で安定できる可能性はあるとのこと。
気長にがんばります。
お気遣い、ありがとうございます!
aviss
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ayaokanさん
今思うと、ウニは一生懸命信号を出していたと思うんですよね。
早く気づいてあげられなかったこと、本当に後悔しました。
なので出来る限り、普通の生活に戻してあげたいですね。