川崎・武蔵小杉の実家に到着した翌日。

東急東横線の渋谷駅が終点でなくなり、駅自体が未来地下都市になってしまって驚愕
→地上に上っても、全然知らない風景
→気づけばオタクの殿堂『アニメイト』と『まんだらけ』。
いろんな意味で、濃いい一日でした。


疲れ果てた夜にお邪魔したのは、川崎での心のふるさと『でくのぼう』。


この日のおすすめ品。
ぎばさとか、自家製塩たら入り湯豆腐とか!


『三陸産真ダラ白子ポン酢』850円。
熱を加えても皮が破れずパンパンになるほど新鮮で、噛むと中から熱々のクリームがほとばしります!


『大船渡赤崎産生がき』600円。
岩牡蠣かと間違うほど、1個が大きく濃厚です!
牡蠣が好きな人には、麻薬的な美味しさ。
私はエンドレスで食べたいくらいでした。


お造り5点盛り。
まぐろに鯛に鯖にカンパチに平目。
どれも都会ならではの、熟成加減。


特にまぐろは、なかなか味わうことのできない『大間のまぐろ』!
身自体の甘味に、濃厚ながらサラリとした脂の風味!
舌も身体も喜ぶ、うっとりしちゃう味わいでした。


ここでまさかの『鶏から揚げ』。
1個1個が大きくてジュースィー!
これも是非モノです。


父と私がまっしぐらの『かんぱちかぶと焼』1000円。
二人とも、魚のアタマ関係の塩焼きが大好物。
新鮮なので、臭みがなく隅の隅まで、奇麗に食べ尽くしました。


〆のやきめし〜♪
これは酔えば酔うほど美味しく感じる、不思議な一品。
思わず取り合ったりしちゃったり。
はー、美味しかった。
・・・しかし。
前日お昼に行った丸仙の『塩ラーメン』を残し、翌日の夕飯であるここ『でくのぼう』に来なかった姉。
この時点で、異変に気づくべきでした。
とはいえ、とりあえずご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
でくのぼう
住所 神奈川県川崎市中原区小杉町3-445
TEL 044-733-4880
営業時間  月~金 17:00~23:30 (L.O.23:00)
        土・祝日 17:00~22:30 (L.O.22:00)
定休日 不定休
      ※但し、連休の場合は、連休最終日となります。