むふ。
2週続けて、火曜日は焼肉。

突き出しとして出てくる(おそらく)無料のキムチと、タレ。
タレはさらっとしています。
このお店は外観を撮りません。
場所も教えません。
ましてや店名など!
お店の方が高齢なため、これ以上お客さんを増やしたくないのです。


タン塩。
もちろん解凍ものではなくフレッシュ。


焼いたらこんな感じ。
不揃いに切ってあるので、厚くて噛みごたえのある食感と、薄くてビラビラな部分が一切で同時に味わえます。


この日も私はハンドルキーパーだったので、『食べる』に徹すると決めたのです。
そうなったら、このお店では是非モンのお味噌汁を注文。
何度か真似しようと試みたものの、絶対に出ない味。
どうして?


もちろんご飯とセット。
肉をおかずに、食べまくる気満々です。


ホルモン。
中がきれいに掃除してあって、「いらん脂」が全くなく、でも噛みしめるほどにジュワ~ッと、甘い脂が湧き出てきます。
ホルモンが苦手な私が、箸が止まらない美味しさ!
めっちゃご飯に合います。
臭みが全然ないし余分な脂がない分、軽い味わいなので、いくらでも食べられそうです。


センマイ。
私はこの、ややジャリッとした歯応えが苦手なのですが、娘m子はなんと好物だと。
いつ食べていたっけ・・・親の私が思い出せませんでした。
とはいえ、キレイに処理してあり臭みが全然ないので、味自体は美味しいですよ。


ここに来て、撮る前に食べちゃった『カルビ』。
もうね、王道の美味しさ。
これをキムチとともにご飯に巻いていただくと、口内桃源郷です。


超カオス。
あ、ここに写っている『ミノ』、撮り忘れていました。
ミノは、いつ飲み込んだらよいかわからないので、あまりいただきませんでした。


うわ!
ここに来て、大好物の『ハツ』。
かっちゃんが「大好物なので、是非キレイに撮っておいてくれ」と。
あ、そうです、ここへはバカエミちゃん&かっちゃんファミリーと一緒に来ていたのです。
書くのを忘れていました。
それにしても『ハツ』・・・筋肉とヘモグロビンが心地良く混ざり合った部位で、サシがまったく入っておらず、純粋な肉!
ここは牛の部位の中で一番、「肉を食べた!」という気持ちになるのではないでしょか。
しかも焼いてもボソボソせず、心地良いムッチリ感。
でももうお腹いっぱいだよ、食べられないよ・・・と嘆いていたら。


ここに来て、まさかの『ホルモン鍋』。
ぐああ、味が変わって、また食べられてしまう怖さ。
味付けはやや甘めで薄めなんですが、煮ているうちに野菜の甘さとホルモンの甘さと脂が混ざり合い、熟成された味わいに。
お腹がいっぱいなのに、箸が止まりません。
自家製の一味唐辛子が、めっちゃ効果的でした。
そして大人4人で完食した上。


残った汁にご飯を投入して、おじやに。
私以外の3人は、ここで〆のお味噌汁を注文。
おじやとお味噌汁という、夢の饗宴を楽しんでおりました。
超大満足です。
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
店名 秘密
住所 秘密
営業時間 秘密
定休日 秘密