『13』まで来て、ようやく気づいた事実。
お店の名前が、
『自家製ラーメンいたろう』ではなく、
『自家製 ラーメンいたろう』だったということを!
先日、津ぎょうざを食べ尽くすという企画をしていて、取材させていただき、何気なく記事に、
『自家製麺 ラーメンいたろう』と書いていたのです。
で、今、「お邪魔するのは何回目かな~」なんて過去の記事をリストアップしていたら!
最初っから間違えていました!
いたろうご夫妻、ホンットにすみません!
しかし今からタイトルを変更すると、検索などをする際、過去のと別のお店扱いになっちゃうのでは・・・
今、どっちにしようか悩みながら書いています(汗)
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姉が帰るという15日土曜日。
お昼過ぎには津ぅを出発するというので、11:28に到着。

『自家製 ラーメンいたろう』。
確か姉と訪れた前回も、こうして待ち伏せていたような・・・。
ストーカー気質な姉妹。
いたろうママに、またしても笑われてしまいました。


今まで、ちゃんと撮っていなかった『本日の日替わりおかず』
ちゃーしゅー入りもやし炒めも、鳥の竜田揚げもご飯に合いそう!
しかしここで、このお店で、ラーメンを付けないという選択肢があるのがビックリでした。


姉注文の『津ぎょうざ』300円。
姉がかぶり付いたところ、中から肉汁がしたたり、唇を濡らし、何やら官能的な雰囲気に。
それだけスープが多いです。
そのスープはラーメンのもので、さらに干し海老が効いていて・・・今、書きながらツバが湧いて来ました。
先日は取材させていただき、ありがとうございました。
それから『餃子サミット』、お疲れ様でした!
twitterに続々と流れる情報におののいて、足を運べなかったチキンな私を許して・・・。


というわけで、チキンな私は『若鶏ジューシーから揚げ』250円を注文。
私も津ぎょうざを・・・とも思ったのですが、この2日前に取材でいただいており、なおかつここの唐揚げが大好物!
わーいわーい!などと喜んでいたら、m子が「一個もらっていい?」と。
そして迷うことなく真ん中を!
この一人っ子め!
しかしまあ、気を取り直して。
いつも思うのですが、毎回絶妙な揚げ加減!
中まで火が通って・・・通り過ぎない瞬間の肉の柔らかさ。
で、下味がきっちり付いていて、外はカリカリだわ、肉汁で口内火傷するわ・・・。
もう1皿イケそうです。


m子注文の『つけ麺』820円。
具が別添えなのが嬉しいです。
つけ汁は油の膜が表面に張られていて、最後まで熱々でいただけますよ!
麺が1.5玉分なので、激腹減りさんにオススメです。


ゆかり姉とM子注文の『冬の醤油ラーメン』790円。
今、冬ちゃうやん・・・と思わない自分に、後で驚きました。
気づけば、すっかりメニュ名として、定着しているのですね。
最近姉は毎回この『冬醤』。
確かにハマる味なんですよね。
辛さと酸味と旨味と・・・おお、辛みは以前とそのままなのに、ちょっとマイルドになった気がします。
危険な「鉄砲」状態の長ネギも欠かせないアイテム。
熱々なのを、恐る恐る齧るのが美味しいんですよ!
こちらもスープの上に油の層があり、最後まで火傷するほど熱いのに、麺が伸びないのがスゴイです。
姉、大満足して帰って行きました。
ご馳走様でした[#IMAGE|S58#]
自家製麺 ラーメンいたろう
住所 津市丸之内4-19
TEL 059-223-1600
営業時間 11:30〜14:00
       17:30〜21:00(売り切れ次第閉店あり)
定休日 日曜日(臨時休業あり)