平成31年4月1日。
午前11時半。

 

夫と娘と私は『仁王門 うね乃』にいました。
前日に予約するということを学んだので、並ばなくても大丈夫!

 

オープンと同時に入店。
まずは温のおうどん。
いつも迷いまくる・・・。

 

この日はまだまだ寒かったので、やっぱりあたたかいおうどんかな。
ああでも、夏になったら冷たいおうどんも食べてみたいな。
それより、夜に来てみたい!
おうどん鍋で日本酒を・・・なんてやってみたい!

 

期間限定は『青海苔うどん』。
「春のえぐみとと歯ごたえを楽しめる旬の三つ葉は、青海苔の美味しさを一層引き立てます」という言葉、いいですね。
春の醍醐味をわかっていらっしゃる。

 

娘とM子注文、『とりネギうどん』1000円。
おうどんが到着したあたりで、『令和』が発表されました。
うどん屋で新元号を知ることになるとは。
今やスマホでリアルタイムでわかる時代。
店内のあちこちから「令和だって」「令和かぁ」なんて声が聞こえてきました。

いやいや、今はうどんです。
この日の出汁、今までで一番美味しかったかも。
一口すすって、「うわあぁぁぁ」って声が出たくらい。
おうどんはいつものごとく、つるつるでぬめぬめ。
口当たりが柔らかいです。

 

この日の炊き込みご飯。
こっちで食べる味ご飯に似ている・・・しかし似て非なる味わい・・・。
とか思っていたら、丹波地鶏(らしき名)とうね乃のお出汁で炊いた味ご飯。
同じ鶏ご飯ながら、別次元の味わいでございましたよ。

 

夫注文の『きつねうどん』850円。
シンプルにお出汁の味と、それが染みたきつねを味わえます。
夫も「今日の出汁はすごかったな・・・」と言っていました。

 

こちらも是非モノの『助六』380円。
無添加の米酢を使っていて、クセのある風味が病み付きになるのですよ!

今回も美味しかった。
本当に美味しかった。

ご馳走さまでした(*^^*)

 

仁王門 うね乃
※『うね乃』HPへ
住所 京都市左京区新丸太町 四十一番地(地図)
TEL 075-751-1188
営業時間 11:30~15:00(ラストオーダー)
     16:30~19:00(ラストオーダー)
定休日 木曜日・第三水曜日